プラセンタ注射って打ちすぎるとどうなる?【注射vs点滴】

プラセンタに打ちすぎは、ほぼありません。

プラセンタを実際にやってるクリニックのお医者さんがプラセンタを語ります。

"プラセンタ専門医" って資格は世の中にないので、自分で医学論文にアクセスして応用していくんですよね。

結論:プラセンタ注射に, 打ちすぎはない

  • プラセンタは毎日1本打っても安全です
  • プラセンタを毎日1本ずつの皮下注射を、連続28日間続けた研究があります
  • 結果、特に良くないことは起こっていません

あくまでもアレルギーがなければ、ですし、個人差もあります。

でも、医学論文で入手できる中では、悪い事は言われていません。

むしろ、傷などの治りが早くなった、という報告があります。

MEMO
  • プラセンタの研究は多く、2014年度だけでも16本の医学論文があり


プラセンタの種類
  • プラセンタには、注射、飲み薬(サプリ)、塗り薬、の3種類があります
  • プラセンタは注射が最も効率的です

 

プラセンタに副作用なし

  • プラセンタに打ちすぎはありません
  • プラセンタに原則、副作用はありません

 

プラセンタ注射には副作用は原則ありません。

 

ただし、薬のアレルギー反応は起こる人はいます。

 

特にメルスモンは、アルコールが含有されているため、

アルコールにアレルギーがある人は注意です。

 

MEMO
  • プラセンタ注射は原則、副作用なし

 

 

プラセンタは、皮下注射や筋肉注射が基本

  • プラセンタの基本は、皮下注射と筋肉注射です
  • プラセンタ点滴(静脈注射)もありますが、正規の使い方ではありません

 

 

 

 

一応、"プラセンタ点滴"  というものが世の中にはあります。

 

血管の中に直接打つので効果があると思いますよね。

 

でも、基本は皮下注射と筋肉注射が推奨されています。

 

効果は、理論上はプラセンタ点滴(血管に直接入れる)の方が良いのですが、プラセンタの添付文書や、しっかりした研究がなく、安全面からは皮下注射の方が無難です。



プラセンタ注射の効果的な打ち方

  • はじめの1か月は、だいたい週1~2本くらい打ちます
  • 慣れてきたら2週間に1回2本、と言った感じです
  • だいたい1~3か月くらい打って、効果を確かめます

 

これは、本当に様々です。

 

月1回来院なら、1回でプラセンタ10本打つ、というクリニックもあります。

 

プラセンタ体験談をブログやSNS(特にインスタ)で検索してみましょう。

 

プラセンタに「打ちすぎ」は無い!
  • 1回10本打つクリニックもあります
  • 1回10本打っても安全に実施できています

 



プラセンタ注射の頻度スケジュール

STEP.1
はじめの1か月は、週2本が多い

・週1回通院で、1回2本うつパターン

・週2回通院で、1回1本うつパターン

STEP.2
1か月以降は週1回1本で維持

・そもそも1か月間 毎日連続で1本ずつ打っても打ちすぎにはなりません

(医学論文に掲載された研究あり)

STEP.3
効果を実感できない時は1回やめるもアリ

・プラセンタ注射をやめると違いがわかる

・肌ツヤ、だるさ、倦怠感、肩こり腰痛、などに注目!

 

 

プラセンタの3大効果は?

  1. アトピー、肌荒れ
  2. 更年期
  3. 肝障害

 

 

プラセンタ注射の新しい目的

  • 美容
  • アンチエイジング
  • 肩こり、腰痛
  • 腰部脊柱管狭窄症

 

 

 

ほとんどが美容やアンチエイジングの目的なんですよね。

 

以前、健康雑誌に「腰部脊柱管狭窄症にプラセンタが効く!」という特集が組まれたこともあり、肩こり腰痛の治療のイメージが強くなってきました。

 

実際、効きますし、良いと思います。

 

プラセンタの効果を列挙

  • アレルギー(喘息・アトピー・花粉症)
  • 生活習慣病(高血圧・糖尿病)
  • 肝臓病
  • リウマチ
  • 更年期、不妊症、冷え性
  • 自律神経失調症
  • 肩こり腰痛
  • 体のだるさ
  • うつ病
  • がん

 

 

 

プラセンタは2種類

ラエンネックとメルスモンの比較

ラエンネック メルスモン
メーカー 日本生物製剤 メルスモン製薬
薬価収載の年 1974年 1959年
保険適応 肝疾患、アトピー 更年期障害
痛み 普通 若干少ない
中身 わずかに濃い 普通
注射部位 筋注 皮下注
局所麻酔成分 なし あり(アルコール成分)
アルコールアレルギーの方 問題なし 打たない方がいい

腰痛にもプラセンタは効く

腰部脊柱管狭窄症とプラセンタの相性は良い

  • まずは、"腰の血流の改善薬" と "ビタミン剤"
  • 無効なら、いよいよプラセンタ注射!

 

"腰の血流の改善薬" は、リマプロストっていう薬です。

腰の神経を回復するビタミンB12の製剤 "メコバラミン" や "メチコバール" なんかも良く使われます。

 

でもあんまり効かないんですよね(ソースは患者さんのクチコミ)。

 

リハビリや電気当てても良くならないなら、いよいよプラセンタ注射の出番でしょう。

 

プラセンタの痛くない打ち方

  • できるだけゆっくり打つことです
  • メルスモンの方が痛くないです

 

なんと、ゆっくり打つ方が痛くないんです。

 

 

メルスモンはなぜ痛くない?

メルスモンは、局所麻酔の成分が入っているため痛みが少ないです。

 

メルスモンは局所麻酔が入っている
  • メルスモンは局所麻酔の成分が少量入っています
  • メルスモンの方が、ラエンネックよりもプラセンタ濃度が少し薄いです

究極のプラセンタ治療

  • 大昔から、胎盤を皮下に埋め込む治療がある(埋没療法)

 

 

 

胎盤の皮下への埋め込み手術(=埋没療法)の歴史は古く、1930年代に旧ソ連で始まりました。

 

冷凍保存した健康な胎盤を皮下に埋め込んでいました。

 

約1か月で吸収され、消えてなくなるとともに、いろいろな効果が確認されました。

 

胎盤の皮下の埋め込み手術
  • 1930年代は、冷凍保存した胎盤を皮下に埋め込んでました
  • 約1か月で吸収されます(無くなります)

 

プラセンタ注射やめたらどうなる?

  • アンチエイジング効果は、緩やかに元に戻ります
  • 効いていた分だけ、疲れやすくなるかもしれません

 

プラセンタを打つ理由で多いものは、下記です。

  • 更年期
  • 美容
  • 肩こり、腰痛

 

特に更年期が1番多いです。

 

更年期と言えば、疲れやすい、体調がおかしい、立ちくらみがする、など、

様々な症状が出ます。

 

 

プラセンタを打つと部分的にでも改善することが多いため、

プラセンタ注射をやめると、

 

  • 疲れやすくなる
  • 体調が整わない

 

という症状を実感しやすいと思います。

 

 

プラセンタ注射の値段

  • 高いところで、1本2000円
  • 安いところで、1本500円

 

プラセンタ注射は、どこで打っても、大して変わりません。

であれば、コストが安いところを検索する方針で良いと思います。

 

プラセンタ注射は、しばらく継続することが多い治療ですので、

通いやすくて、安いところにしましょう。

 

1本500円であれば、

地域で最も良心的な値段設定のクリニックと思います。

 

 

プラセンタを塗る効果は?

  • 塗り薬は、注射に比べると効果は乏しいです

 

 

 

プラセンタ注射でアレルギーが出るなら、"プラセンタを塗る" というのは選択肢になります。

プラセンタの塗り薬は、さすがに注射より効果は劣ります。

 

 

プラセンタを打っても臓器提供できる?

プラセンタ注射しても臓器提供OK

飲むプラセンタとプラセンタ注射の比較

  • プラセンタのサプリや飲み薬は、プラセンタ注射ほどの濃度はありません
  • プラセンタ注射の方が、飲むよりも効果的と言えます

 

プラセンタを飲んでいても、

やはり、注射ほどの効果は期待できません

 

プラセンタを口から摂取した場合、

胃腸でプラセンタの有効成分が、分解されてしまうからです。

 

飲むだけで血中濃度が高まるようなプラセンタ製剤があれば良いのですけどね。

 

生プラセンタの定義

 

生のプラセンタ” という言葉がありますが、

実は明確な定義はされていません

 

メーカーが、生と言えば、生プラセンタとなります。

 

加工をしていないから効果があるような印象がありますが、

本当に、無加工の生の状態のプラセンタであれば、

感染リスクを回避できなくなります

 

メーカーごとに定義が違うため、

一概には言えませんが、

 

特に個人ブランドの生プラセンタについては、

本当に危険な場合もあるため、

 

  • どこが、どのように生なのか?

を正しく聞いて、

感染のリスクから自分の身を守りましょう。

 

生プラセンタ、という言葉には注意
  • 個人ブランドの生プラセンタは危険な場合あり、情報をよく吟味しましょう
  • 感染リスクがないか、正しく判断しましょう
  • サプリよりも注射の方が、安全で効果的と思います
    (注射なので針は刺しますが・・・)

 

 

人気はハダプラ

  • アマゾンのランキングで1位「ハダプラ」
原材料・成分 豚プラセンタエキス末(豚肉含む)、コラーゲンペプチド、クコの実エキス末、アセロラ粉末、発酵大豆胚芽抽出物/HPMC、結晶セルロース、ステアリン酸カルシウム、二酸化ケイ素、着色料(酸化チタン)、ヒアルロン酸、貝カルシウム 使用方法1日2粒を目安に、水などと一緒にお召し上がりください。数回に分けても構いません。

まとめ

  • プラセンタの基本は皮下注射
  • プラセンタ点滴は、しっかりした医学データがない
  • はじめの1か月間は、頻繁に打つと効果的

 

参考

参考 プラセンタのちゃんとした学会日本胎盤臨床医学会

 

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