2020年以降は、
多くの個人が、企業に所属しながら副業もして、
不労所得・早期FIREを目指しています。
結論:FIREできるのは美容外科1択
- FIRE(=Financial Independence, Retire Early=経済的に独立、早期に退職)
- FIREは、早期にリタイアすることです
- 令和時代の若者の憧れの生き方です
令和時代の若者たちが目指す理想な生き方が "FIRE" なのです。
30代でリタイアするのが理想です。
目次
医者として生きる以上は、FIREできない!
- FIREするということは、医者をやめるということ
- 若手時代に時間を作りながら、働かなくても収入が入る仕組みを作らないといけない
- シニアレジデント時代に医業以外の副業は始めないといけない
お気づきの方も多いかもしれませんが。
医者でいる以上は、早期リタイア(FIRE)はできません。
開業してしまうと、なおさらFIREから遠のきます。
- 医者以外の事をしないと、FIREできません
- 開業した時点で、FIREから遠のきます
医者がFIREするまでのプロセス
- 救急だけは真剣にやる
- 知識は後付けでOK
- 技術やノウハウを優先して学ぶ
- できれば外科系の診療科をかけもち
- 週20時間以上勤務すれば、パートでも社会保険が得られます
- とにかく週3~4までに抑えるように契約する
- 収益化するためのタネ銭を得る
- SNSで稼ぐというより情報獲得ツールとして有能
- SNSは時代とともに稼げなくなる
- ノウハウをアウトプットして収益化する方法は重要
- できれば不動産や株などの資産運用
- 働く必要がなくなればFIRE
- 時々バイトくらいでもOKです
- SNSは不労所得とは呼べません
- 若手・後発がどんどん出てきます
- SNSインフルエンサーも走り続けないといけません
- 若手配信者がどんどん出てきます
- その中で、閲覧者である若手の共感を得続けるのは難しいです
- 結局、撮影&編集で働き続けるなら、それはFIRE(リタイア)ではありません
- 非常勤でも週20時間以上勤務すれば社会保険に入れてもらえます
- 社会保険は常勤が条件であれば、週3-4日に抑えるように交渉しましょう
勤務医の方がFIREしやすい
- 開業医の方がFIREしにくいです
開業医は、借入を返済するまでの10~20年間はFIREどころではありません。
返済が終わった後も、固定資産税の支払いがあり、高齢になっても診療所を継続しなければいけません。
誰かに任すにも、実力もあって接遇も良いという、そんな良い先生が都合よく現れてくれる方が確率が低いです。
- 実力もあって、接遇の良い先生は、自分で開業します
- 任せられるような先生はなかなか見つけられません
- 開業した時点で、原則 死ぬまで自分で診療することになります
美容外科は "若くして" & "仕組みをつくる資金" をつかめる
- 美容外科は、若くして効率よく稼ぐことができる
- FIREするための仕組みをつくる時間が確保できる
やはり他の診療科や、がっつりシニアレジデントでは、自分の時間が確保できません。
また、大学院(博士課程)や、大学病院の非効率的な仕事をやることになり、遠回り感に自分が苦しむことになります。
- 大学病院の雑用に、効率厨の自分が焦る
- 大学病院は妬み(ねたみ)や負のオーラが一般病院よりも大きい事が多いです
美容診療で特殊なノウハウを学べば一生モノ
- 究極、産業医や老健施設長という逃げ道もあります
- 大きな市中病院でまともにシニアレジデントをやるより、効率よく稼げるノウハウが得られます
保険診療で安全に質の高い医療を提供できる程の知識と技術を手に入れるには時間がかかります。
まともに、シニアレジデント、大学院、医長、部長、と出世しても、社会のニーズに合わせて稼ぐこととは全く別です。
一生懸命 技術を身につけても、患者数が少なかったり、診療報酬の安い診療内容は、他の優秀な先生方に代わってもらいましょう。
この記事を見ているあなたが積極的にやる必要はありません。
美容診療の稼ぎ方
- ちょっと勉強すればすぐできるようになる診療をたくさんやる
- 点滴、ボトックス、ヒアルロン酸、シミ、脱毛、だけできればOK
- ちょっとがんばって二重手術と鼻を高くできれば無双
- 骨切りまで学ぶ必要はない
骨切りできると、もう忙しくなってFIREどころではありません。
とにかく、お手軽で、誰でもできる、代わりが利く診療をたくさんこなせられれば良いのです。
それだけで、FIREに向かうタネ銭ができつつ、時間も味方にできます。
FIREの方法は、SNSで収集できる世の中です。
SNSでどんどん情報が拡散、深掘りされるのに、それを閲覧できる時間が確保できない事のリスクが大きいです。
- 医者は、情報の泉であるSNSに触れる時間が、他業種よりも少ない
- 情弱はFIREしづらい
専門医を取らない働き方が流行る
- 専門医がなくても、産業医、自由診療で十分に稼げる
- 専門医があると、安い働き方に縛られる
専門医があることで、保険診療をやらなければならない立場になります。
そうすると、自然と収入が落ちます。
変な話ですが、専門医を取得することで、道が狭まり、自然と患者数が絞られ、保険診療に縛られ、収入が低くなりがちです。
- 専門医を取得してしまうと、専門に縛られ、保険診療のみの思考になり、爆益を上げることが難しくなりがちです
保険診療の単価は激安
- 保険診療は、莫大な患者数を高速で診察する外来
- 自由診療は、高単価でゆったり診察する外来
- 保険診療に軸足を置きつつ、FIREし得るシステムをつくるのは、時間がなくて難しい
専門医を取得すると、どうしても保険診療をやらざるを得ません。
そうすると数をこなさないといけませんし、単価が安いので爆益は上がりようがないです。
短い時間で、とんでもない爆益を上げるには、保険診療で手術するか、そもそも自由診療か、ということになります。
自由診療であれば、専門医かどうかは関係ありません。
専門医があると、むしろ、消化器専門医なのになんで自由診療やってるの? とか、循環器内科専門医なのになんでプラセンタやってるの? って違和感が先行します。
- 専門医を取得する道を目指したら、"ゆったり爆益の自由診療" から遠のくという考え方もある
医師免許ビジネスが流行ります
医師免許ビジネスのノウハウ&アイデア
(勤務医からビジネス経営者になりたい方へ)
クリニック経営者・事務長・コンサル向け
クリニック収益化ノウハウ
(基本編)
ひとつのアイデアに特化した本です
- このビジネスモデルだけでも一生食べていけると思います
まとめ
- とにかく時間を確保する
- 時間を確保しながらタネ銭を作れるのは美容外科
- 正攻法の大病院シニアレジデントは効率が良くない
- 大学病院とは関わらなくてOK
- 稼ぐのに専門医は不要
コメントを残す