インバウンド医療は、まずは厚い接遇から始まる
インバウンド事業は医療でも関連性があります。
インバウンド事業って?
- "インバウンド" = "流入" の意味
- インバウンド事業とは、外国人を相手にしたビジネスです
目次
異国の地では、同じ民族は固まる傾向あり
- 外国に行くと、同じ国の人たちで、コミュニティを作って情報交換しています
- そこで自分のクリニックが話題に出るように工夫しましょう
自分が外国に留学しても、日本人同士のコミュニティを作って情報交換しますよね。
日本在住の外国人も同じ国のコミュニティがあるんです。
MEMO
- 同じ国の人は固まって情報交換する
外国人界隈のインフルエンサーになろう
- 患者さんが少ないうちに、外国人の患者さんを丁寧に扱おう
- 患者さんが増えてくると、言葉がわからない外国人に診療時間を分配できません
時間があるときに外国人に丁寧に接しましょう。
患者さんが増えてくると、丁寧にお話できなくなります。
外国人は検査が大好き!
- 外国人は、治療よりも、まず検査を好む傾向あり
- 言葉が理解できない分、検査を頼りにしている模様です
外国人は検査が好きです。
日本人の患者さんなら会話して、そのまま薬を処方しても納得してくれます。
でも外国人の患者さんはそういうわけにはいきません。
なんせ日本語が理解できないから信頼関係が築きにくいからです。
その分、検査を好む傾向があるため、診療単価を上げてくれます。
外国人を診療して単価を上げよう
- 外国人は、血液検査や画像検査など、客観的な検査が大好きです
- 検査なしの対症療法(症状に合わせて処方)は、好まない傾向があります
検査なしに外国人を帰すな!
- その外国人の満足度が下がり、コミュニティで不満をバズられます
すべての外国人に同じだけ厚く接遇しなくても良い
- 中には孤立した外国人もいます
ちょっと残酷ですが。
診療時間は限りがあり、ペース配分も考えないといけません。
外国人の患者さんを診療するには、時間がかかります。
そんな時は、"要人" を狙い撃ちしましょう。
陽キャの外国人を見定めろ!
- ヒント:陽キャは単独行動しません
フィリピンパブのスタッフを厚く接遇
- フィリピンパブのスタッフは、結束力があります
- 毎日が顔を合わせて情報交換しています
- ルームシェアしている事も多いです
インバウンド医療において、フィリピンパブのスタッフは見過ごせない大切な患者さんです。
MEMO
- 陽キャの外国人を狙い撃ちしよう
その他、ノウハウを適宜、有料noteに記載していきます
- 適宜、有料noteの方に追加記載していきます
- 有料noteを購入した後も、無料でアプデ(追加記載)させて頂いてます
- 経営難のクリニックであっても、アイデアを提供して、何とか立て直したいです!
汎用性の高い自分のノウハウを全国どこでも利用してほしいです。
MEMO
- 今後、外国人の接遇が大切になってくる理由をnoteにも記載しています
- 理由はトレンド通りなんですが、多忙な勤務医の方は自分で情報を得る時間が少ないと思いました・・・
まとめ
- 外国人の中でのインフルエンサーを目指そう
- フィリピンパブのスタッフが来たら丁寧に接遇
- 続きは有料noteで
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