ビジネスはGoogle世界に開業しよう!
テクノロジー格差の令和時代にビジネスをする場合、グーグル世界でどれだけマウントを取れるかが収益化のポイントです。
目次
結論:Googleマップで最上位を狙おう
- グーグルマップのMEO対策は簡単
- やらない経営者は、シンプルに後発に負ける
ビジネスは競合がつきものです。
例えばクリニックを経営するとなったら、他のクリニックよりも患者さんに選ばれなければいけません。
新規の患者さんは、グーグル検索してお店(クリニック)に来ます。
- "MEO対策" = "Googleマップで上位を狙う対策"
- 5G通信で一度ついた差は、もう取り戻せないかもしれません
- 2020年後半の5G通信になる前に、早めのMEO対策が望まれます
Googleマップで上位になる方法
- Googleマイビジネスのアカウント作成
- Google写真を掲載
- Google投稿
- クチコミ管理
上記の4つを高速でやっていきましょう。
①Googleマイビジネスのアカウント作成
- ビジネスオーナーのGoogleアカウントを作る
- ビジネスのプロフィール(営業時間・住所など)を入力する
まず、ビジネスを申請しましょう。
お店やクリニックが検索に表示されるようになると、"このビジネスオーナーですか?" って聞かれます。
"このビジネスオーナーですか?" をクリックして、確認コードを取得しましょう。
シンプルにカンタンです。
- クリニックの内容が誤解されやすい場合、マイビジネスのプロフィールで修正する事ができます
- 詳細は有料noteで記載します(ここに書けず申し訳ございません・・・)
②Googleの投稿を更新し続けよう
- インスタ・ツイッター・フェイスブックなど、その他のSNSをやっているとGoogle投稿の更新がラク
- Google投稿の方が、他のSNS媒体よりも、"公式のお知らせ感" がでます
ビジネスオーナーのGoogleアカウントから、自分のお店(クリニック)を検索すると、上記のようなページになります。
ここで、グーグル投稿をしたり、写真を掲載したりできます。
- "編集" → 営業時間などの編集
- "投稿" → Google投稿(お知らせ)を投稿できる
- "写真" → Googleマップに直結した写真を投稿できる
この中で一番大切なのは、"写真" です。
100枚は掲載しましょう。
- GoogleMEO対策では、"写真投稿" が最も大切
- 数十枚なら他のクリニックでもよくあります
- 100枚が突き抜けた枚数の基準です
- "投稿" で使った写真を掲載して水増しするのも良いです
③クチコミ対策をしよう
- とにかく、接遇、ということになります
多くは記載しませんが、結局、リアルワールドでの接遇が勝負という事になります。
意識を高く保つしかありません。
接遇については、過去記事に書いてあります。
- 金融やサービスと引き換えのクチコミ依頼は、禁止されています
コンテンツ検索でグーグルマップ上位になれば目的達成
- お店の名前(クリニック名)で検索しなくても、コンテンツ(診療科など)で検索してGoogleマップ上位になればOK
早めに対策、写真をたくさん載せる。
カンタンな事です。
この簡単な事ができないようでは令和時代のニュータイプの後輩たちにどんどん抜かれるでしょう。
業界によっては広告ガイドラインがありますが、グーグル対策は広告ガイドラインとは関係がありません。
ちょっと厳しい事を書きますが・・・
田舎でMEO対策ができないリテラシーのビジネスは、後発に敗れますし、当然の淘汰だと思います。
責任は経営者自身です。
- 経営者の貧弱なリテラシーは、法人解散の可能性あり
まとめ
- MEO対策は簡単(特に田舎では無双)
- 画像を掲載し、投稿を更新しよう
- MEO対策ができない経営者はスタッフを不幸にする可能性あり
医師免許ビジネスが流行ります
医師免許ビジネスのノウハウ&アイデア
(勤務医からビジネス経営者になりたい方へ)
クリニック経営者・事務長・コンサル向け
クリニック収益化ノウハウ
(基本編)
ひとつのアイデアに特化した本です
- このビジネスモデルだけでも一生食べていけると思います
コメントを残す