電気治療で薄利多売しよう
電気治療は機械1台で、同時に4-6人を並行治療していきます。
1人1000円で薄利多売でやっていきます。
目次
電気治療1日100人を目指そう
- 物理療法は、1日100人が目安
電気治療・ウォーターベッド治療・頚椎牽引などの物理療法は1日100人が目安です。
薄利多売かつ自動運転で効率良く患者さんが治療できます。
電気治療がリハビリの主力
- クリニックで、"リハビリ" と言えば電気治療の事です
結論から言うと、電気治療の方が効率が良いです。
時間はいずれも20分程度ですが、電気治療は同時に複数人治療できるからです。
参考 OGの電気治療機器OGウェルネス社 参考 ミナトの電気治療機器ミナト社ウォーターベッドは、同時に複数人は使えません。
それに対して電気治療は、同時に2~3人治療できます。
そして物理療法はすべて同じ料金(保険点数)なんです。
つまり、電気治療の方が収益を上げる効率が良いのです。
- 電気治療はとにかく効率が良い
電気治療もウォーターベッドも1回 約1000円
- ウォーターベッドは機械が100万円するのに、利用料はたった1000円です
- 機械30-50万円の電気治療機器と同じ利用料です
どちらも1回 約1000円です。
であれば、同時に複数人できる電気治療の方が良いですよね。
電気治療は局所、ウォーターベッドは全身
- 電気治療は "局所" を "深く" 刺激できます
電気治療は 首・肩・腰 など、局所に対して電気を当てていきます。
電気を当てられた部分の深部があったかくなります。
一方で、ウォーターベッドは全身のマッサージを同時にやるイメージです。
電気治療よりも体の表面に近い部分をリラックスさせるイメージです。
助手ちゃん
ごま氏
電気治療器は50万で買える
- しかも複数人(4-6人)を同時に施術できます
電気治療機器はだいたい50万です。
場所も取らず、複数人を同時に治療できるのはコスパが良いですよね。
電気治療は1回1000円なので、500人で元が取れる計算になります。
心電図の機械が100万です。心電図が1回1300円で元を取るのに800人の検査が必要です。
それを思わば、電気治療がいかに効率良い収益を上げられるかわかります。
- 電気治療は、500人で元が取れる
- 心電図は、800人で元が取れる
助手ちゃん
ごま氏
ウォーターベッドのメリット
- 全身マッサージの機械です
- 水圧で、キモチ良くもんでくれます
ウォーターベッドは全身のマッサージを同時にしてくれます。
ウォーターベッドは、好きな患者さんはとても好きです。
ウォーターベッドめあてに通院してくれます。
イメージ的には自宅のマッサージ機の最上位モデルみたいな感じで安全に使えます。
助手ちゃん
ごま氏
そのベッドの中身が特殊な水なんだよね
ウォーターベッドは100万
- ウォーターベッドは高額なのに1人ずつしか施術できない
ウォーターベッドは導入費用が高いです。だいたい100万です。
電気治療の方が少し安いです。
助手ちゃん
ごま氏
ウォーターベッドは電圧200Vが必要
- 建築時に、ウォーターベッドはコンセント200ボルトが必要
200Vは普通のコンセントの電圧ではないので、建築設計の時に、どこにウォーターベッドを置くか決めてから建設します。
助手ちゃん
ごま氏
はじめに今後入れるか入れないか決めて建築設計するんだよ
ウォーターベッドはなくてもいい
ウォーターベッドはなくても患者さんは来ます。安心してください。
むしろ理学療法士による徒手リハビリをした方が患者さんからはありがたがられますし、保険点数も高めです。
助手ちゃん
ごま氏
それはまた別の機会に話そうね
まとめ
- 物理療法は基本的には電気治療を入れよう
- 電気治療とウォーターベッドの保険点数は同じ。1回1000円
- ウォーターベッドは建設設計を変える(電圧200V必要)
コメントを残す