流行るクリニックのホームページ作りのノウハウ2019

流行るクリニックのホームページ作りのコツ

STEP.1
スマホ用のホームページに仕上げる

・閲覧者は、スマホが主と考えてOK

・閲覧割合は、スマホ:PC=8:2

・PCで見る人は、勤務中の人か業者

STEP.2
電話番号どこでも表示

・電話番号を押すと電話できるようにする

STEP.3
診療時間をトップページ上部に表示

・グーグルカレンダーも併せて設置

STEP.4
院長の顔写真を掲載

・イラストではダメ

STEP.5
一覧性が高いトップページ

・トップページに全コンテンツが表示

・主力な診療内容は画像で表示

STEP.6
見やすいコンテンツページ

・スマホ1画面が字ばかりだと見ない

STEP.6
シンプルな構造

・トップページから1クリックで全コンテンツにリーチする

 

スマホ用のホームページに仕上げる

  • 実際の来院者は、必ずスマホで見る
  • PCでの閲覧者の多くは、セールス業者

ホームページ閲覧者を分析すると、PCから閲覧している人は、全体の2割くらいいます。

でも、その多くは、クリニックを対象としたセールス業者です。

患者さんがPCから見る場合は、ほとんどが勤務中の方です。

勤務中の空いた時間に、仕事用PCからチラッと見る程度です。

なので、PC用にカスタマイズされたホームページにする必要はありません

スマホ用とPC用のホームページの違い

スマホ用のホームページは、横幅がスマホの幅に一致しており、縦のみにスクロールするページです。

PC用のページは、画面の横幅いっぱいにコンテンツが広がるページです。

特にトップページで違いが出ます。

PC用のトップページで横幅いっぱいに広がらない場合、ちょっとショボいページに見えます。

でも、スマホでカッコ良く見えればOKです。

 

電話番号どこでも表示

  • トップページの上部に電話番号を表示
  • フッターメニューに電話アイコンを表示

クリニックは、電話による問い合わせが多いです。

お年寄りでもかけられるように、トップページの上部に電話番号を表示させましょう。

若い人向けには、フッターメニューに電話アイコンを表示させましょう。

 

電話番号や電話アイコンを押すと直接、電話がかけられるようにしましょう。

MEMO
  • 電話問合わせをスムーズにするためのホームページを意識する

 

診療時間をトップページ上部に表示

  • 診療時間をなるべくトップページの上部に記載する
  • 隣にグーグルカレンダーをHTMLで張り付けると、なお良い

電話番号と診療時間をセットで、追尾サイドバーにセットしておくと便利です。

追尾サイドバー
  • PC版ホームページの横についているエリア
  • 縦にスクロールすると追尾する

 

院長の顔写真を掲載

  • 院長の顔写真をトップページに置きましょう
  • 顔のイラストでは集患になりません
  • 院長は、どんどん顔出ししましょう

クリニックの院長は、顔を出していかねば集患できません。

開院当初は、「元々の勤務先や、大学医局の先生に見られると恥ずかしい・・」と思って、顔出ししなかったり、イラストにしたりしがちです。

しかし、顔出ししないと有効な集患はできません

院長は、経営者というよりも、プレイヤーとして、どんどん顔出ししましょう

MEMO
  • 院長は必ずトップページに顔写真を掲載する

 

一覧性が高いトップページ

  • トップページで全コンテンツを端的に網羅する

トップページを縦スクロールしただけで、そのクリニックの全体像が把握できるようにしましょう。

また集患できてるホームページのトップの構成には共通点があります。

ヒントを下の例に挙げておきます。

 

トップページのコンテンツ
  • 電話番号
  • 診療時間
  • お知らせ
  • 院長の顔写真
  • 推しの診療内容(標榜科ではない)
  • 標榜科
  • グーグルマップ

 

見やすいコンテンツページ

  • 診療内容、機械設備、などのコンテンツページは、文字だけにしない
  • スマホ画面のサイズで文字ばかりにすると読む気がなくなる

 

まとめ

  • トップページ上部の2大コンテンツは、①電話番号、②診療時間
  • 院長は、イラストではなく、顔写真を掲載する
  • トップページから1クリックで全コンテンツが見れるようにする
    (複雑にしない)

 

 

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