手作り資料を院内で配布しよう

手作り資料とは、病気の説明や、そのクリニックでの病気の解釈、治療方法を紹介するものです。

手がふるえる、足がしびれる、など、患者さんはどこが悪いのか、はっきりいってよくわかっていません。

もちろん、私たちも検査しないとわかりません。が、病気の知識があるので、大体当たりはつきます。

検査を提案する前に、事前に「こういう病気があるよ」っていう事を伝えておく事は、検査の提案の受け入れやすさが良くなり、診療時間も短くできます。

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